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発達障害を知ってほしい。そして、だからこそ「自己肯定感」の育みを重視してほしい。

 

 

子どもにとって大事なことは

「安心」出来る環境で「信頼」出来る大人に愛されて育つこと。

 

こんにちは!

子どもの育ちを応援します!

一般社団法人そだち内田淑佳(うちだよしか)です。

 

株式会社成学社 保育事業部 様より

ご依頼を頂き、

阪神地区に複数ある小規模園の園長、主任を務める

先生方対象の

研修をさせて頂きました。

 

 

今回のテーマは

「発達障害のある(かもしれない児含む)子どもへのサポート」

 

前回同様

本部の方も参加してくださり、

発達障害の理解を深めてくださいました。

 

 

頂いた ご感想の一部を

ご紹介します。

 

・前回の研修に続き、本当に勉強になりました。半面、たくさんのことを学んだことで、保育や保護者対応の奥深さを感じて、学んだからこその難しさも感じました。

本社の立場として、直接保育に入ることはほとんどありませんが、『評価をしない』であったり、人それぞれの価値観があるということを改めて認識し、仕事はもちろん、自分の生活にも活かしていきたいと思います。

 

・自己肯定感の獲得の大切さを再確認しました。

出来ることが良いこと、出来ないことがダメなこと、という価値観は無くすのが難しいとは思いますが、一人ひとり違うことを認めて子どもたちと関わるということが大事だと思いました。

 

・とても理解しやすく、考えさせられる研修でした。

まずはその子を受け止め、心を通わせるにはどうしたらいいかなと関わっていきたいと思います。また、その子や周りの保護者に対しての対応、考え方についても教えて頂き、ありがとうございました。

 

・子どもたちのことを受容すること、自己肯定感が持てるようにと心がけて保育しているのですが、振り返ると子どもを評価していた自分に気付きました。

「個性を認める」の本当の意味がわかりました。

つい、自分が色々な感情を(マイナスなことなど)持ってしまうことに「いけない」と思うのですが、内田先生の最後の言葉「自分が何を感じても何もワルイことではない」という言葉に、とても安心しました。私自身が自分を認め、子どもたち、保護者の方、職員に対しても、まず受けとめる、認めるということを大切にしていこうと思います。

 

・発達の遅れを感じる子について、まずはその子どもの表情、行動、言葉を受けとめることを大切にし、自分の価値観を押し付けないようにしようと感じました。集団で活動できるようになってほしいという私の思いも、私の感情として扱い、まずは子どもがどうしたいのかを考え、気付けるようにしたいと思います。

安心できる環境、信頼できる大人の存在がいるよ、という環境を作ることから始めようと思います。

 

・昨年担任したKくんのことが思い浮かび、点と点が線でつながった様でした。

個性を認め、受容する。評価しない。

個性として認め接していましたが、これは出来る、出来ないと評価をしてしまっていた様に思い、反省する点が多くあった。

自己肯定感の大切さ、これが人格形成に大きく影響する、大切な時期に保育に関わっているということを改めて感じ、明日からの保育にも活かしていきたいと思う。

 

・「評価が評価を生む」本当にその通りだと感じた。ついつい「普通」という枠の中に保育士も子どもも入れようとしてしまう自分を改めて振り返る機会となった。

「ありのまま」の子どもたちをしっかり受けとめて、不安が減っていくように日々考えていきたいと思う。

 

・初めて学ぶことが沢山ありました。とても勉強になりました。

三項関係を知ることで、発達障害を理解できることが沢山あり、私が思っていた以上に障害のある子どもたちは不安を持って生活していたのだと思い、今後の接し方の勉強になりました。

 

・障害のある、なし関わらず、というところが再確認できました。

人に対する基本的信頼感を持つことが大切だということがとても良くわかり、勉強になりました。子どもたちだけでなく、大人にとっても大切なことを沢山学べました。

小さな園だから出来ないとかではなく、いろいろな方法で子どもたちと遊び、生活を通し体験活動をしていきたいと思います。

 

・保護者とも信頼関係が大事だと改めて感じた。保育士も保護者もそれぞれの考え方があり、その違いも互いに認め合うことが大事だと思うので、受容し合う機会を作り、価値判断を伴わない話合いを行う。

 

・安全を考えて、危険な行動などは止めてしまうことが多くあり、認める前に止めてしまっていたと思う。

「評価をしない」については、今日の講義の中で、「こんなことも評価になるんだ」と思ったことがありました。私も日々評価されている身で、こんな辛い思いを子どもたちにも味わせていたのかと反省です。

発達障害の理解が出来、これからは自分が何をしたらよいか、考えていけると思います。ありがとうございました。

 

・発達障害を持った子どもを、他と違うという目で見ていましたが、今日の研修を受け、他と違うのは皆そうだし、一人ひとりの個性を認め合うことが大事だと強く思いました。

また、「評価をしない」はよくわかるのですが、自分自身が社会の中で評価されているので、難しいことかと思いました。

 

そうですね。

自分自身が評価の中にいるから…

そう思いますよね。

 

それは

「評価されて育った」から

今、自分の価値基準が「評価」になっているのです。

 

そうすると

また他人を「評価する」ことをしてしまう。

 

まず、自分が「評価する」ことをやめると

他人からの「自分の評価」も

それはそれ、と

一旦となりに置くことが出来るようになります。

 

 

自分のことも

他人のことも

「評価をしない」

 

これが出来ると

自分もとても楽になります。

 

優しくなれます。

 

優しくなると…

 

優しくしてもらえるんです!!

 

 

発達障害については

まだまだ

理解が広まっていないと感じています。

 

「知らない」ことが

「わからない」を生んでいます。

 

私が一貫してお伝えしているのは

「自己肯定感」の大切さです。

 

これは

障害がある、なしに関わらずです。

 

ただ、

発達障害の特性から

「自己肯定感」が育まれにくいケースが

とても多いのです。

 

だからこそ、

なお一層

発達障害を理解し、

乳幼児期は「自己肯定感」を育むこと重視の

関わりをしてほしい。

 

出来ないことを

出来るようにする、

以前に

 

子どもが「安心」して過ごせること

周りの人を「信頼」できること

愛されていると感じること

 

ここが

とても大事なのです。

 

そして

それが

伝わりにくいのです。

 

感じ方が違うから。

 

世界の捉え方が違うから。

 

 

まずは

その子が「安心」して過ごせること。

 

全ての始まりは

そこからです。

 

 

 

 

 

 

 


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一般社団法人そだち

代表&心理・保育研修講師

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